地域猫がコンテナ脇で冷たくなっていました。
秋の頃からいつの間にか居着くようになった、なつっこいオスの茶トラ猫でした。
亡骸は12月22日朝の氷雨に打たれて濡れそぼり、みつけたジャスミンさんがM博士と埋葬して下さいました。
冬を越せない野猫は多く、子猫はほぼ100パーセント死んでしまいます。
冬が来るたびにこの地域猫エリアでは何体かを埋葬します。
暖かい寝箱と食べ物さえあれば。病院搬送、せめて抗生物質を餌に混ぜるなどの工夫があれば、冬を越えて命をつなぎとめることもできるかもしれません。
幸いこちらのエリアでは地域猫が公認された活動となっており、寝箱を置かせてもらえています。
が、管轄の異なる近傍の公園では、寝箱を置かせてもらえない、というケースがあります。
住民が役場の公園緑地課と交渉しています。
また、公園に置いても撤去されてしまったという話が最近都内でありました。
これは結局は損害賠償してもらえることになりました。
住民側が強く出たのです。
いずれも人間の側の命をあきらめないという熱意と、交渉力によります。
夜の公園で出会った猫助けの皆さん、待っている野良猫のために、毎日ほんとうにお疲れ様です。
厳しい寒さに立ち向かう、全国の野良猫たち、
一部住民や行政の無理解に立ち向かいながら、野良猫を見守っている人たち、
がんばれ、がんばれ、
精一杯の応援歌を皆さんに届けたい。
みんなに早く春が来ますように。