3月20日2時30分から4時30分、土浦市イベントホールで福島被災者支援のボランティア団体のミーティングがありました。私たちも被災動物の支援を通じて東北の皆さんに寄り添っていたい、そう思い参加しました。
桜が咲き、春の嵐が吹き荒れているというのに、震災から2年経っても仮設暮らしで先の見通しが立たない被災者の方には、まだ本当の春は来ていないということになります。
絶対に風化させたくありません。
この2月、浪江の警戒区域で住民がずっと探していた飼い猫二匹が折り重なって亡くなっていた、と聞きました。
もっと早く知っていれば給餌や保護が可能でした。
なぜ届かなかったのだろう。こうした命に。ため息と慟哭ばかり。
環境省の復興予算1億円弱、これはこうした動物のために使われるはずではなかったのでしょうか。
最初からあの事業で保護するのは二百匹と限定したのはなぜかしら。
それに、8月までには完結させるはずの保護活動は、秋になるまでスタートされなかった。
猫が一気に春に増えるのは周知の事実です。6月は子猫で溢れます。
本気で解決しようとしたら。もし一匹でも助けようとしていたら。
待ったはきかないこと分かっていたはず。
動物のことは別にしても、復旧、復興につけた予算が被災三県とも1000億円単位で使いきれていなかったなんて。
仮設住宅の暖房も満足でないと嘆く若夫婦の新聞記事を読んだばかりです。
支援は人に、動物に、いちばん困っているところに、ちゃんと届いて欲しいものです。
(お大学を出ている官僚がしっかりしていれば。ジャーナリズムが機能していれば。)
三年目は被災者がいちばん疲れるとき、傾聴や寄りそいが必要、孤独にしては駄目。心は強いようで壊れてしまいやすいです。孤立させないで支えるのです。何も出来なくても一緒にいることで救われます。

支援が皆に届きますように。
民間を信頼して協働するか、きちんと行政が仕事をするか、でしょう。
自治体によってあり方は様々です。
ピンチをチャンスにして官民協働を進められたら、きめこまやかに支援が届くようになるはずです。
*****おかめさんの代理投稿です。*******