
12月29日11時半~3時、フランス料理レストランにて、1月の定例会・理事会を前倒しにし、年内のうちに忘年会・親睦会も兼ねて開催することとなりました。
幹事のアルテリーベさんご夫妻が、会場の手配ほか、抽選会などお楽しみタイムもご用意下さって、和気あいあいと嬉しいひとときを過ごしました。
定例会・理事会は、ソフトドリンクを飲みながら必要な審議事項のみを諮り、手短かに終わらせました。 この日は親睦がメインです。

牛久市長の池辺さんと、CAPIN顧問の佐竹先生(筑波大学教授)とは、
環境や農業、食をめぐり、お話もはずみました。


お食事のあとのデザートタイムに、動物と人との共生への思いをひとことずつ語りました。
(閉会の時間が来てしまい、参加者の半数しかお話し頂けず、残念でした。)
山猫より、阿見町ブリーダー告発事件について報告がありました。

保護をした猫3匹とともに暮らしていらっしゃる、CAPIN顧問の佐竹教授。
数年前から筑波大学の敷地で、職場の同僚のみなさんと野良猫を保護し、ローテーションを組んで不妊手術・ワクチン投与を行ってこられました。とても博識で、お人柄が滲み出るような温和な語り口でいらっしゃいますが、動物の福祉に関しては情熱的です。

人形作家の重松さんも、野良猫の世話をずっと続けて来られた方です。
動物ボランティアとして活動歴の長いこまどりさんは、重松さんの人形教室の生徒さんでした。
いま、つくばに飼い犬猫の不妊手術に助成金があるのは、重松さん、こまどりさんのお陰なのです。
五霞町に不妊手術助成金が出来たことを聞いたおふたりが、五霞町の町長さんに会いに行き、どうすればつくば市にも野良猫の子どもを減らすための不妊手術助成金が実現するか、直にお話しを聞きに行かれたそうです。
市長に直接会いに行き、お願いをしてみなさい、と。
五霞町の場合、やはり熱心に日参した住民がいた、と。
重松さんは、五霞町長さんから助言を受けたように、人形教室の生徒さん達のご協力を得ながら2千を超える署名をとられ、藤沢さん(つくば市の前市長さん)に要望書を出しに行かれたそうです。そして、翌年から助成金制度が作られた、と。
その経緯を皆さんにお話し下さいました。
ひとことも漏らすまいと、皆で静聴していました。
牛久市の池辺市長さんも、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
「うちの市にはそういう制度はなかったな。これは必要だな。」
そのようにお話されたときの、私たちの喜びといったらありません。

いのちの大切さ、弱いものに対する思いやり、これをしっかりと若い世代に託したい。
いい子に育ってます、ぜんどん君、あすどん君。
おかめから、日本虐待防止協会のセミナーにとりころさん、ジャスミンさんと参加したときのご報告を致しました。デヴィ夫人のお話のなかにあったことが印象的でした:
人間が水死するまでは17秒かかる。それも大変な苦しみを伴うもの。
センターで処分される犬猫は二酸化炭素ガスで窒息死させられるが、かかる時間は27分。
17秒でも辛いのに、27分もかかるのです。
洗濯機のなかでぐるぐる回るように、飛び上がり、泡を吹き、苦しんで亡くなっていく。
こんな野蛮な殺し方はもうやめにしなければ!
マルコ・ブルーノさんからは、とにかく行政に声をあげていくことの大切さを呼びかけられました。法改正を。実行力を持つ条文を。
「みだりに殺してはならない」の「みだりに」の意味とは?なんてあいまいな日本の条文!
もっと具体的に、明確なことばを使うべきである、と。
数値を出さなければ!
「何平米に1匹しか入れてはいけない」「罰金はいくら以上いくら以下」、その
取り決めに従わないならすぐに警察が動かなければ!
ほんとうに動物を救える法律を、実行力ある条文を、こんなに皆が望んでいます。
大臣・副大臣をはじめ、環境省・厚労省で働く皆さん、
私たちは1年、いや1か月、1日でも早く、現実を変えたい。
どうぞ答えを出してください。 * * *
まだまだお話し足りない、後ろ髪引かれる思いで、解散となりました。
この日、所用で参加できなかった皆さん、体調不良で来られなかった皆さん、
We miss you! でした。どうぞよい年をお迎え下さい!
来年はいいことが沢山ありますように。