野犬など、被災地の犬を扱うにはどうすれば?
実際にリードをかけられないと、保護活動もできません。

恐怖心を持ち、人に慣れていない犬を保護する際のテクニック、というか心構えを学ぶため、埼玉SSB会主催のトレーニング教室に参加してきました。
高知から駆けつけたトレーナーのYさんのもとで、いろいろなお話を伺いながら、実際に福島の犬たちを使って訓練します。

まあ、なんと幸せな表情の犬たち!
アットホームな温かい環境で、前代表の関谷様の手作りフードを毎日3食与えられ、ほんとうに幸せなわんちゃんたちです。
家のなかと外と自由に出入りしています。
飼い主さんたちも安心だと思います。
じゃがいもをつぶしてワンたちのおやつを用意されるSSB会の関谷様。
人間用にもおいしいお昼が準備されていました。
肉食をされない関谷さんの作られるご飯は、雑穀ごはんにサラダに漬け物、お味噌汁。
おいしかったです。
センターでワンワン吠えて噛みつきそうな犬を、5分後にはリードをつけて連れ出してくるというトレーナーさんは、まずは「心が大事、目を見て話せ」と言います。
「あのときの犬も、センターから出たときにはこっちをリーダーだと思って尻尾を振って喜んでいた」
「端に追い詰めてから、ずっと言い聞かせ、話しかけ、うしろからまわって
チェーンを首にかけてしまった」そうです。
女性のトレーナーさんですが、犬になめられずリーダーとなれる、
とてもうらやましいです。
埼玉SSB会の皆様、貴重なお話を伺い、得難い経験をさせて頂けて、心より感謝申し上げます。なにより温かな雰囲気が素敵でした。核となっているO様、関谷様の雰囲気そのものでしょう。お仲間といっしょにご飯を食べながら、犬猫助けを続けて何十年。しっかりと地域に根付いた活動に心から感服致します。