
7月27日のブログで迷子のわんちゃんについてお知らせ致しましたが、飼い主さんが現れました!
保護から7日目にしてようやく再開。名前を呼ばれて大喜びでお父さんのところに駆け寄っていきました。
なんとお住まいは隣の千葉県。遥々つくばまでどうやって来たのか謎ですが、ドライブが大好きなことから宅配便の荷台に乗ってしまったのではないかとのこと。千葉県の動物愛護センターには届出がなく、まさかと思いながら隣県の動物指導センターのサイトをチェックしてみたら該当したそうです。
どんなに懸命に探しても、予想もしない展開によって1週間が経ってしまうことがあるのですね。
もし、このわんちゃんが保護されてすぐに動物指導センターに送られていたら、もう命はなかったかもしれません。茨城県の動物指導センターでは殺処分までの収容期間は収容日を含めて4日ということですから。
そう考えると、狂犬病予防法により定められた収容期間3日、というのはあまりに短かすぎます。来年の法改正では必ずこの日数を引き伸ばしてほしいものです。同時に、各都道府県の条例でも定めていただきたいと思うところです。
また、マイクロチップを装着していてもリーダーがないという恐ろしい事態にもなっており、ほとんどの動物病院では触診により「入ってなさそう」という判断しかできません。リーダーを置いている動物病院はまだまだ少ないのです。もちろん動物指導センターにはあるそうですが、せめて市役所、警察署、動物病院には無償配布して欲しいものです。
ペットたちの処遇がこれほどまでにひどい日本ですから、飼い主がしっかりしなければなりません。今回の飼い主様にも、連絡先を書いた首輪を必ずつけるようお約束いただきました。

CAPINブログを見て、引き取ろうかとお電話くださった方がいらしたそうで、温かいお気持ちに感謝申し上げます。また、一晩預かってくださったT様、大事に大事にケアしてくださり、本当にありがとうございました。預かりボランティアさんのお申し出によって救われる命がたくさんあります。