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2011/07/03
優しさと現実
by:hako
お外で暮らす猫たちのお世話をしている方は、全国に沢山いらっしゃいます。
もちろん、今以上増やさないように慣れない猫はTNRという方法で頭数を制限します。
なかには、ただ「ご飯をあげるだけ」なお世話をしている方もいます。
初めのうちは、餓えている猫たちを放っておけず、直ぐ手に入るご飯をあげ、
半月も経つとお腹が大きくなり、優しさの行動は時に世間から冷たい視線を浴びる事に。
たとえば頭数制限を行なっても、あちこちからお腹を空かせてやって来て
ずっとずっと続いてしまうのが現実です。
TNR活動は、外で生まれてもカラスや人によって命を落とす、小さな命を増やさないよう
優しく減らす活動です。
でも、避妊去勢手術を終えた猫たちは、今後生きていく為にご飯が必要です。
手術で終わりではありません。
雨の日も、風の日も、雪の日も、そこで待っている猫たちが居れば
毎日給食を行なうために時間が必要になります。
それは、思いのほか大変なことです。猫たちの命は自分が背負っているのだから。
優しい気持ちのある、こうした方々に対しても、何か出来る事をと思います。
やはり、同じ思いを持つ仲間は必要です。
実際に給食を行なうことが出来ない遠方であっても、
共に悩み、考えて、支援も出来る仲間が。
『優しさ』が『苦しみ』にならないよう、私たちに出来る事はなんだろう。
hako食堂の常連さん(*^_^*)
11:17 | TNR活動
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